トイプードルの健康にオススメのドッグフード、グレインフリードッグフードの選び方
トイプードルを飼われている方の一番悩まれていることはドッグフード選びではないでしょうか?
販売されているドッグフードの種類は数百種類以上あり、その中でその子にあった理想的なドッグフードを選ぶことは大変な作業で、全部のドッグフードを試すことは不可能です。
そこで、トイプードルの特徴にマッチした、ドッグフードの選び方をご紹介したいと思います。
- トイプードルにオススメのドッグフード:
- グレインフリーは人気急上昇のドッグフード:
- トイプードルに合う粒の大きさ:
- トイプードルがドッグフードを食べない場合:
- トイプードルはパピー(子犬)の時のドッグフード選び:
- ブリーダーのドッグフードは止めたほうがいい理由:
- 食いつきの高いドッグフードはグレインフリー:
- 野菜や果物がバランスよく入っているものがいい:
- トイプードルにオススメのドッグフードランキング:
トイプードルにオススメのドッグフード:
トイプードルはもともと猟犬だったのはご存知でしょうか?
湖でハンターが撃った鳥を回収するために改良された犬種なので運動量が豊富な犬種です。
運動が大好きな犬種なので、良質なタンパク源があるグレインフリーのドッグフードがオススメです。
グレインフリーは人気急上昇のドッグフード:
ドッグフードの先端のアメリカで注目されているドッグフードで、グレインフリーとは穀物不使用のドッグフードという意味です。
穀物とは小麦、とうもろこし、米などの穀物を一切使用していなドッグフードのことで、穀物を使用しないということは、消化吸収率が高く、穀物アレルギーの原因である穀物が一切入っていません。
日本でも口コミによってジワジワ人気になって、グレインフリーのドッグフードを購入する飼い主さんは増えてきています。
グレインフリーのドッグフードが人気になってきているということは、日本でも飼い主の意識が上がってきている証拠とも言えます。
トイプードルに合う粒の大きさ:
小型犬のトイプードルですが、小さいからと言って小粒タイプのものを無理に選ぶ必要はありません。
小粒〜中粒くらいの大きさなら、パクパク噛み砕くことができるので問題がありません。
粒タイプで選ぶドッグフードを狭めてしまうより、問題なく食べることができるのなら中粒タイプのドッグフードを検討してもいいと思います。
トイプードルがドッグフードを食べない場合:
トイプードルを飼っていると、今まで食べていたドッグフードを突然食べなくなるということもあるかもしれません。
ドッグフードを食べない理由としては
- ドッグフードに飽きた
- 内臓が疲れている
- 体に異変をかんじている
- 食べなければ美味しいものが出てくる
- オヤツでお腹いっぱい
食べないからと言って、ドッグフードを飼えてしまっては、またドッグフードを食べなくなってしまうかもしれないので、プチ断食をして様子をみてみましょう。
健康な状態で常に新鮮な水が飲める状況であれば、3日くらいドッグフードを食べなくても問題はありません。
関連記事では、ドッグフードを食べなくなったり、頻繁にドッグフードを変えている飼い主さんには、ぜひ確認をしてもらいたい記事になっています。
関連記事>>>ドッグフードを食べない犬の原因と対策も確認しよう!子犬と老犬は特に注意!
トイプードルはパピー(子犬)の時のドッグフード選び:
ドッグフードは健康の源であり、小さい時から粗悪なドッグフードを与えていると、生涯に渡っての健康に影響するとも言われているので、子犬の時から質の高いドッグフードを選んであげることは大切です。
ただ、与える量は成長期の子犬の時が一番難しく、その子の運動量などに合わせた量を調整していくことが大切です。
成犬も子犬も一緒ですが、目安としてはあばら骨の触ってみて、少し皮膚を感じるくらいがベストです。
直接骨を触っているくらいだと、ガリガリなので量を少しずつ増やしましょう。
ブリーダーのドッグフードは止めたほうがいい理由:
ブリーダーやペットショップ子犬を育てる時に、ブリーダーサイズの15kgくらいあるドッグフードを与えて、ドッグフードの経費をなるべく削減しようとしています。
ブリーダーサイズのドッグフードは質の低いドッグフードである場合がほとんどなので、質の高いドッグフードを与えたい場合は、グレインフリードッグフードを選ぶことをオススメします。
食いつきの高いドッグフードはグレインフリー:
ドッグフードは原材料に肉が使われている割合が多いほど食いつきが高いドッグフードと言えます。
ドッグフードの原材料は一番最初に書いてあるものが一番多く含まれていて、最後にいくにつれて少なくなっていくので、グレインフリードッグフードは食いつきが高く、質が高いドッグフードに当てはまります。
今までドライのドッグフードを食べなかったトイプードルでも、肉の含有率が高いドッグフードなら食べたということもあります。
犬は本来肉食よりの雑食のため、一番先頭に書いてある原材料は肉であることが絶対条件です。
一番先頭に肉がきていないドッグフードは、トイプードルには合っていないドッグフードなので避けたほうがいいです。
トイプードルは他の犬種に比べて、ドッグフードをあまり食いつきが高くありません。
食いつきが高くないからこそ、肉の含有率の高いドッグフードに切り替えてあげることが必要になってきます。
野菜や果物がバランスよく入っているものがいい:
オオカミや猫は完全肉食ですが、人間と長い間一緒に暮らしている犬は、肉だけではなく野菜や果物からも栄養素を摂るようになっていきました。
このため、ドッグフードにも野菜や果物がバランスよく入っているドッグフードがオススメと言えます。
ドッグフードで野菜や果物がバランスよく入っているものを見つけるのは少なく、探すのは手間のかかる作業です。
トイプードルにオススメのドッグフードランキング:
野菜と果物がバランス良く入っているグレインフリードッグフードを探すのは、数ある中から探すのは大変です。
そこで、何百種類のドッグフードをからついに出会った、質が高くコストパフォーマンスに優れたドッグフードを紹介したのがこちらの下の記事になります。
トイプードルに理想的な、肉の含有率が高く、野菜や果物がバランス良くブレンドされた、グレインフリーのドッグフードをランキングでご紹介しています。
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