犬猫生活

犬猫生活

元ペットショップ店員で今はトリミングサロン経営。愛玩動物飼養管理士1級保有のトリマーが犬猫のこと書きます。

  MENU

トリマーが超絶オススメする最高の犬用シャンプー!いい匂いで一度使ったら手放せなくなる!

スポンサーリンク

Bathroom To A Dog

家でシャンプーをされている飼い主さんは多いと思いますが、犬用のシャンプーは何を使っているでしょうか?

犬用のシャンプーは色々と販売されていますが、トリマーにも人気の高い犬用のシャンプーをご紹介したいと思います。

 

トリミングサロンでも多く採用されているオススメシャンプー:

結論から言うと、APDCティーツリーシャンプーというシャンプーがトリマーの私がオススメする最高の犬用シャンプーです!

メーカーさんと話して聞いた話ですが、お客様の評判がいいのでトリミングサロンで採用されるケースも多く、プロが認める犬用のハーブシャンプーです。

実際、当店で使用しているシャンプーも業務用のAPDCティーツリーシャンプー5Lを使用しています。

 

シャンプー選びに迷ったらAPDC!:

犬のシャンプーは種類がありすぎて、どれを選んだらいいの迷うことも多いと思いますが、APDCを選んでおけば間違いありません!

 

APDCティーツリーシャンプーはAmazonでも販売されていますが、人気売上げランキングでトップ10位以内に入っているシャンプーです。

私が見たとき(2016年12月8日時点)はAPDCティーツリーシャンプー500mlが4位で、シャンプーとコンディショナー500mlセットが9位でした。

 

1位と3位は薬用シャンプーなので、実質2位の実力を持っています。

APDCは500ml2,160円なので比べると安くはないですが、日本でトップクラスで人気の犬用シャンプーと言っても過言ではありません。 

それほど多くの人を魅了しているには、実力とコストパフォーマンスに秘密があります。

 

APDCティーツリーシャンプーの人気の秘密:

100%無農薬ティーツリーハーブを使用:

APDCティーツリーシャンプーは名前にティーツリーと言うハーブが使われており、ティーツリーは人間の皮膚の治療などにも使われていた安心できるハーブです。

使用しているティーツリーは100%無農薬なので、安心して使用できる犬用シャンプーです。

下記APDC公式HPの引用になりますが、フケの防止にも効果が期待できます。

オーストラリアで何千年もの間、ケガや皮膚の治療などに使われてきた植物。殺菌力もさることながら、タンパク質に直接はたらくため、耐性菌も発生しにくいという特長もあります。フケ防止、歯周病、傷、火傷、花粉症などに加えて、口臭予防や口腔細菌・歯垢形成を抑制などに効果を発揮する成分として使用しています。100%無農薬ティーツリーを主成分に、使用するオイルは品質に定評のあるサプライヤーからの仕入れにこだわっています。

商品の成分について|犬・猫のシャンプー・コンディショナー・ナチュラルペットケアブランドAPDC(エーピーディーシー)

 

皮膚が弱くてシャンプー後に痒がっていた犬も、APDCティーツリーシャンプーを使用したら痒がらなかったというお客様(犬)もいました。

皮膚の余計な油を落としすぎずに、汚れだけを落としてくれるので皮膚が弱い犬にもオススメできるシャンプーです。

 

また、乾かしたあとの毛はフワフワになり、シャンプーをしただけでも明らかにキレイになっています。

 

いい匂いの持続力:

APDCティーツリーシャンプーの香りはハーブ系の爽やかな香りがします。

香りには好みがあると思いますが、女性のお客様からは好評なので、女性は好きな香りだと思います。

他のシャンプーに比べて香りの持続力が長く、1週間ほどは爽やかな香りが残ります、

その後も、香りは薄まりますが、臭くなるまでの時間も長くなっているのではないかと思います。

 

低刺激なので乾燥肌にも安全:

肌のトラブルを抱えている子も多いので、シャンプーが低刺激であることはシャンプー選びの重要なポイントだと思います。

APDCは汚れだけを落として、余分な皮脂を落とさないくらいの低刺激なので、アトピーや乾燥肌でフケが出てる場合にも安心できます。

 

価格が安い:

サイズが250ml、500ml、5Lの3サイズがあります。

 

250ml・・・1,200円

500ml・・・2,000円

5   L  ・・・12,000円

 ※上記税抜き定価

 

容量が大きくなるほどオトクなので、最初は小さめの250mlや500mlで試してみて、良いなと思ったら5Lを買われてもいいと思います。 

 

Shampoo time

APDCティーツリーコンディショナーの特徴:

こちらもシャンプー同様にティーツリーのコンディショナータイプになります。

シャンプーの後にコンディショナーを使うことで、保湿をしてくれるので、特に乾燥肌の犬はシャンプーとコンディショナーをセットで使いましょう。

 

ただし、このティーツリーコンディショナーの欠点が、しっかりと洗い落とすまでに時間が掛かります。

他のコンディショナーも色々と試したことがありますが、ここまで落としにくいコンディショナーはあまりないです。

 

洗い残しがあると、痒がったりして皮膚にあまりよくないので、洗い残しがないように体全体をチェックをしてヌメリがないようにしましょう。

 

パッケージには2〜5倍に薄めての使用と書いてありますが、当店では10倍くらい薄めて使用しています。

薄めると洗い流すまでの時間が短縮され、お湯やガス代の節約になります。

ただ、この倍率は好みで大丈夫です。

 

シャンプーとセットでコンディショナー一緒に使うのがオススメ:

ティーツリーシャンプーのみだと皮膚が乾燥してしまいやすいので、コンディショナーも合わせて使用することで、皮膚が潤うので乾燥から守ってくるので、シャンプーとの合わせて使うことでより効果を発揮します。

 

シャンプーのみ使用しても悪くはありませんが、やはり皮膚が乾燥してしまうのであまりオススメしません。

 

単品で買うよりセットのほうがお得:

単品よりセットのほうがポイント率が高くお得に買うことができるのでオススメです。

ポイントがついたり、割引がされていたり、ネットで買うと安く買えます。

チワワやトイプードルなどの小型犬から中型犬くらいは500mlでちょうどいいと思います。

 

 

シャンプーの仕方:

シャンプーの仕方なんて分かっているという方がほとんどだと思いますが、そのシャンプーの仕方、実は間違ったシャンプーの仕方かもしれません。

 

プロが教える皮膚や毛に負担を掛けずに、効率的に汚れを落とす泡シャンプーの仕方について解説した記事になっているので、よかったらシャンプーの参考にしてみてください。

シャンプーの量も少なくて済むし、キレイに洗うことができるのでメリットが非常に多い洗い方になっています。

関連記事>>>プロが教える正しい犬のシャンプーの仕方!泡シャンプーがオススメの理由

  

犬用シャンプーは人間には使わないようにしましょう:

多分やる人はいないと思いますが、犬の皮膚と人の皮膚はpHが違うので、用のシャンプーを人に使ったり、人用のシャンプーを犬に使うと皮膚が荒れてしまうので絶対に止めましょう。

 

多分やる人はいないと思いますが念のため書いておきました。

痒くなったり荒れたりしてしまうかもしれないので、犬のシャンプー後には必ず自分の手を入念に洗っておきましょう。

 

犬を早く乾かす方法:

犬を早く乾かす方法は簡単で、しっかりタオルで水気を拭くことと強力なドライヤーで乾かすことです。

オススメはトリミングサロンでも幅広く使用されているノビーのドライヤーです。

熱だけで乾かすのではなく、風も強力なので短時間で乾かすことができます。

ただ、1500wなのでブレーカーが落ちないように注意が必要です。

関連記事>>> トリマーが教える!犬を早く乾かすための方法とオススメ道具5選
 

まとめ:

APDCティーツリーシャンプーはプロが認める犬用シャンプーです。

香りや洗い上がりも理想的なシャンプーで、コストパフォーマンスも非常に高く、これ以上のシャンプーはなかなかありません。

 

また、シャンプーの仕方を変えるだけで洗い上がりも全く違うものになるので、興味がある方は泡シャンプーも合わせて試してみてください。

 

犬に関連するおすすめ記事:

ドッグフードを食べなくて困っていませんか?

ドッグフードを食べない理由は、ドッグフードが原因のことが多いのはご存じでしたか。

 

多くのドッグフードには犬の消化が苦手な穀物が入っていて、その穀物を嫌がってドッグフードを食べないのかもしれません。

ドッグフードをあまり食べない愛犬には、グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードに変えてみることをオススメします。

 

犬は肉食に近い動物なので、理想的なドッグフードはグレインフリーのドッグフードと言われています。

グレインフリードッグフードは食いつきが非常に高く、獣医がオススメするフードに選ばれるほど注目のドッグフードです。

 

次の記事は最強コスパのグレイフリードッグフードを紹介しているので、良かったらドッグフード選びの参考にしてみてくださいね。

次の記事>>>最強コスパ!グレインフリードッグフードおすすめランキング!

スポンサーリンク